
ひと昔前はインプラントが骨に根付き、とりあえず噛めるようになれば成功とされました。
でも、治療法や材料が目覚しく発達した現在では、昔はインプラントができないと言われたような顎の骨の少ない所などにも、優れたインプラント手術をほどこす事が可能です。
その上に優れた審美性と機能性を兼ね備えた人工歯を埋入する事ができて、初めて最先端のインプラント治療という事ができます。
優れた審美性
ただ噛めるというだけではインプラントは成功したとは言えません。見た目が天然の歯と変わりなく、自然で美しい事が重要です。
このため、優れたインプラント治療には、審美歯科の専門的知識と技術も必要となります。
優れた機能性
噛み合わせ(咬合)が悪いと、物がよく噛めないばかりでなく、顎や体がゆがんで、肩こり、偏頭痛などを起こし、全身の健康にも害をおよぼす事があります。
インプラント手術が成功しても、その上に冠せる歯の噛み合わせが悪ければ意味がありません。優れたインプラント治療には噛み合わせに関する専門的知識と技術を必要となります。
優れたインプラント外科手術
ひと昔前は顎の骨が細かったり薄かったりして、骨の量が少ない場合にはインプラントはできないと言われたり、無理に細いインプラントや短いインプラントを埋入していました。
現在では骨の量を増やす最先端の手術法(サイナスリフト、ソケットリフト、GBR、骨移植など)の発達によって、最適な場所に最適な太さ、長さのインプラント手術をする事が可能になってきました。したがって、優れたインプラント手術は、この最先端の手術法に関する技術と経験を持つ医師が行う事が必要です。
当院施術インプラントメーカーは、SPIインプラント(スイス製)です。
精密さや安全性・成功率など様々な条件を比較・検討した結果、現在のSPIインプラントを使わせて頂いております。
診療室にて詳しくご説明させて頂きますので、まずは当院にご相談下さい。